FXのメリットとデメリット

FXのメリット・デメリットを把握しておけば何も怖くない

 

せっかくFXをやるなら誰しも失敗したくないと思いますよね。

 

ですが、実際には実践者の9割以上が負けているという現実がある以上

 

『結局負けるなら、初めからFXなんかやらなきゃ良かった』

 

と思う方も多いようです。

 

 

ですが、そういった方々の大半がFXの知識を身に付ける際、

FXのメリットやデメリットまで正確に把握しておらず

良い面だけを見て始めてしまうといったケースも目立ちます。

 

FXのメリットだけしか見ずに勢いでスタートしてしまえば

負けてしまった時のショックも大きくなり

トレードが持続しなくなってしまうということですね。

 

 

最近では数え切れないほどの投資情報商材が出回っており、

それらのほとんどでは誇張表現ばかりが目立つ一方

実際には謳われているだけの結果を残せないと言われています。

 

そういったインチキ商材を掴まされてしまうのも

FXのメリットだけに気を取られてしまう余り、

魅力的な謳い文句についつい騙されてしまうんですね。

 

 

ですが、FX初心者のうちから

FXのメリットとデメリットを正確に把握しておけば

投資情報商材の謳い文句に惑わされることなく

しっかりとした見極めが可能になってきます。

 

つまりメリットとデメリットを押さえておけば、

何も恐れることはないということです。

 

 

そこで今回は、FXにおけるメリットとメリットについて

解説していこうと思います。

 

 

そもそもFX取引はFX業者に口座開設を行い

その口座に資金を預けた、いわゆる「証拠金」を使ってトレードします。

 

FXの場合、通常の商品の売買を行う時のように

都度金銭の受け渡しを行わずに証拠金を使いますので、

このような決済方法を「差金決済」と呼び

差金決済が行えるために少額でのトレードが可能です。

 

FXのメリットとデメリットト

 

例えば、1ドル100円の時に100ドルを10,000円で買いを入れた後

レートが120円まで上がった所で100ドルを売ると仮定します。

 

その場合、1ドル120円で100ドルの売りなので12,000円ですね。

 

購入時の10,000円の支払いを保留して100ドルを購入し

再度100ドルを売ることで売却金の12,000円を受け取らずに

購入金の10,000円と相殺することで差額の2,000円分を受け取る。

 

これが差金決済の一連の流れです。

 

 

この一連の流れを踏まえた上で、FXでは証拠金としてFX業者に

資金を預けておくことになりますので、国内のFX業者では

最大25倍もの取引を行うことが可能です。

 

これをレバレッジと呼びます。

 

仮にあなたがFX業者に10万円の証拠金を預けておいた場合

10万円の25倍で最大250万円分のトレードが可能になるということです。

 

 

具体的には、他にどんなメリットがあるのか

 

FXではレバレッジを利かせたトレードが可能であると、先ほど説明しました。

 

それではほかにどのようなメリットが存在するのかについては

以下から順番に説明させて頂きます。

 

・24時間トレードすることが可能

・買いだけでなく売りからもエントリーでき、

 所有していない通貨の売買が可能

・スワップ金利が発生する

・トレードのコストが安い

 

 

外国為替は基本的に24時間変動しているため

24時間いつでもトレードが可能です。

 

さらにFXではインターネットを使ってトレードを行うため

24時間可能ということになりますね。

 

 

他の外国為替取引である「外貨預金」「外貨MMF」でも

取引することは可能ですが、それらに関しては

銀行や証券会社を経由して取引しなければならないため

営業時間内しか受け付けない場合がほとんどです。

 

銀行の営業時間は9時~15時ですから、

1日わずか6時間の間でしか取引できないということです。

 

 

先ほど差金決済について説明しましたが、この決済方法のおかげで

自分が所有していない通貨でもトレードすることが可能になります。

 

さらに他の金融商品では「買い」のみでしか入れないところを

FXでは「売り」からでも入れるため、

予め売ったことしてエントリーできるというわけですね。

 

FXのメリットとデメリット

 

スワップ金利とは、2国間通貨の金利差を指します。

 

例えば日本と米ドルでトレードした場合を考えてみましょう。

 

日本の金利はほぼ0%に近い0,10%、米ドルは0,25%ですので

その差0,15%の金利差が生じています。

 

つまり日本円と米ドルでポジションを保有していれば

毎日金利差益が得られるということです。

 

日本円と米ドルの金利差はそこまで大きな違いはありませんが、

世界には「高金利通貨」と呼ばれる金利の高い通貨も存在するため

金利差の大きい通貨を保有していれば

それだけ多くのスワップ金利を受け取れるということですね。

 

 

FXではトレードのコストが安いこともメリットに挙げられます。

 

多くの場合、トレードコストは0,5銭から5銭ほどで済みますが

最近のFX業者では手数料無料を掲げているところこも増えています。

 

外貨預金では50銭から1円、外貨MMFでは20銭から50銭なので

これだけでも大きな差が出ていることが分かります。

 

何度も繰り返しトレードをしますから、

トレードコストは少しでも安いに越したことはありまえんね。

 

 

FXのデメリットにはどんなことが挙げられるのか

 

FXにおけるメリット説明の際に

レバレッジを利かせたトレードができるとお伝えしました。

 

FXの大きなメリットともいえるレバレッジですが、

場合によってはデメリットやリスクになるとも言えます。

 

 

最大25倍レバレッジがかけられるため

少額からでも大きなトレードが可能になるのは魅力的ですが、

勝てば大きな利益に、反対に負けてしまえば

損失の額も当然大きくなってしまうということです。

 

トレード経験の浅いうちから、一度のトレードで大きな利益を得ようと

レバレッジを最大までかけてトレードしてしまうと

仮に負けてしまった場合に証拠金を全損してしまい

相場から強制退場ということも十分考えられます。

 

 

そのデメリットを解消するために最も有効な手立ては

自分自身の資金管理を徹底するということです。

 

FXのメリットとデメリット

 

つまり、初めは少ないレバレッジでトレードを重ねながら

トレードレベルが上がるにつれて少しずつレバレッジを利かせたり、

もしくは〇倍以上は絶対にかけないといった具合に

自身で最低限のルールを設けることが重要です。

 

それさえ徹底することができれば、

レバレッジの魅力を最大限に引き出すことが可能です。

 

ですのでFXを行うことがリスクではなく、

レバレッジをかけすぎてトレードすることがリスクだということを

常に頭の片隅に置いておく必要がりますね。

 

 

FX業者を慎重に選ばないと悪質業者に引っ掛かってしまう、

FX業者が破綻してしまうといったケースも考えられます。

 

現在では悪質業者の数こそ激減していますが

決してゼロではないため、適当にFX業者選びをしていると

悪質業者に引っ掛かってしまうため注意が必要です。

 

FXのメリットとデメリット

 

悪質業者に引っ掛からないようにするには、FX業者選びの際に

 

“金融庁に登録されている業者か否か”

“丁寧なサポートを行ってくれるか”

“信託保全を採用しているか”

 

これらに注意することが最も大切です。

 

金融庁に登録されていない時点で違法業者ということになりますし、

サポートがずさんなFX業者も悪質業者である場合が非常に多いです。

 

 

信託保全というのは顧客から預かった資金を

FX業者の資金と区別した上で信託銀行等に管理を委託して

トレーダーの資金を保全するという取り組みです。

 

信託保全が実施されていれば仮にFX業者が破たんしてしまっても

ご自身の大事な資金を失うリスクが回避できます。

 

信託保全については2010年の2月から業者側に義務付けられています。

 

 

信託保全にも

 

“完全信託保全”

“一部信託保全”

“分別管理”

 

があり、完全信託保全は証拠金を100%金融機関で管理する方法、

一部信託保全は証拠金の一部を金融機関に預けて

残りをFX業者で管理する方法です。

 

分別管理とは金融機関を利用せず、全てFX業者で管理する方法です。

 

万が一FX業者が破綻してしまった場合に

証拠金を全額取り戻したいのであれば、

完全信託保全を採用している業者を選ばなくてはいけません。

 

 

以上がFXのデメリットになります。

 

 

説明を見るからにリスクが高そうだと感じる方がいるかも知れませんが、

事前にしっかりと知識を身に付けた上で

自分で決めたルールを徹底的に守りさえすれば

ほぼ100%でリスクを回避できることが分かりますね。

 

 

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それでは本日はこの辺で。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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